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公式ブログ

2021年03月10日
  • コラム

ペット火葬業を開業・始めたい方へ

2016年ペット葬祭事業を個人事業主として立ち上げて9年目、法人化して6期目。

累計7,000件以上の経験。昨年度の依頼件数962件

広告宣伝費を使わず安定した集客を目指す事を第一に、ペット葬祭 光堂の運営している私が伝えたい現場の状況についてお話します。

安易に開業すると大やけどする可能性が大です。(令和2年3月執筆)

今現在、安易に開業すると人生破綻する状況です。(令和6年10月加筆)

一般の方は不快に思う内容があるかも知れませんので、ご了承下さい。

ペット業界は成長産業?

ペット産業は、低成長、コロナ不況とも言える状況でも成長産業と言われています。

ペットちゃんを家庭に招く世帯数が増え、ペット用品、医療費などペット産業の市場は成長しています。

飼育数に比例してペットの葬儀需要も増えている。

こうしたお話をペット葬儀を事業として検討、お考えになっている方々は必ず一度は耳にしていると思います。

ただ、個人事業主、法人となっても実質一人で現在も運営している私から見ますと現実感の無い無責任な危険な話だと思います。

1,000万以下の資本で始められるペット火葬事業

導入する移動火葬車、車両にも寄りますが700万~800万円ほど工面すればウェブサイトなども揃えて開業できるのではないかと思います。

現況、企業だけで無く個人も参入しやすい業界なのです。

成長産業だからと言っても、実際はそう葬儀件数が増えていません。

移動火葬車で、ペット火葬をご依頼したい方の割合は一定です。

ペットちゃんが亡くなった際、依頼先として

第一候補は霊園・斎場がある葬儀社

第二候補自治体、市の環境センターなど

第三候補として移動火葬車を用いたペット葬儀社

2019年度は100件 2020年度は110件と件数は増えたと仮定しますが実際に移動火葬業者が受け持つ増加した件数の割合は2~3件程度と仮定します。

対して2019年 3社 2020年 5社とその地域に置けるペット事業者の数は増え続けています。

某ペット葬儀社紹介サイトに私が開業した5年前は、全国で900件までいきませんでしたが現在は1300件越え登録数が増えています。

ペット産業が成長する以上に業者が急激に増えている。

ペット葬儀社だけでなく、動物病院なども同じ傾向ではないでしょうか。

ペット葬儀社の数が適正もしくは飽和状態になっている?

適正なペットの葬儀社数がまだ定まっていない、新しい産業にあるペット葬祭事業ですが、年々新規のお客様とご成約するまでの宣伝費が増加し続けている事は間違いありません。

過当競争と競合する会社が多いほど値段は下がってきます。

ペット火葬の価格帯の相場が年々少しづつなのでしょうが確実に下がっております。

弊社は、価格を抑え出来る限り最大限のサービスを当初から盛り込む事を考えて価格設定を行っているので問題はありません。

5年前、10年前の平均価格を基準に人を雇用しチーム・組織で動いているペット葬儀社は影響が出ています。

周囲のペット火葬業者も、以前とは違い低価格プラン打ち出したり、料金そのままでもサービス品を増やしたりと実際の価格を落とす状況です。

宣伝広告費の値上がり、価格の下落。

この2点を見ただけでも過当競争が始まっています。

他業種だった法人の参入が目立つ近年

近年の動向ですが、他業種を運営している法人がリスク分散として参入しているケースが増えています。

大きな資本が持ちながらペット産業に進出して来る場合が多かったのが、石材屋さんです。墓石離れ、墓終いなど墓石の需要が減る中でペット葬祭業に進出していました。他には火葬炉の製造メーカなどが移動火葬車など自社製品を使って進出していましたね。

どちらも葬祭業、ペット火葬にどこかしら縁がある業種でしたが近年はまったくの異業種が母体のペット葬儀社があります。

中古販売業者やら直近ではコロナショックの影響が顕著なブライダル業界などです。

こういった資本ある会社は、直接事業として参入されています。

毛色が全く違うのが斡旋業から参入したペット葬儀社です。

もともと、ウェブでの宣伝が得意であり集客が得意なウェブ会社が宣伝が下手で知識も無いが実務を行える個人事業主や小さな法人を取り込んで斡旋する形で登場しました。

全国的に活動されてる有名な会社さんです。

宣伝し全国から顧客を取り、地域の実務業者に回して斡旋料で事業を成り立たせる。

この会社の宣伝、広告費への意欲は強烈でした。

登場した頃には宣伝費が大きく増額しました。

大阪だけで無く全国で同じ状況だったのではないかと思います。

今まで、個人の個人事業主、小さな法人が主要だったペット葬祭業

しかし、現在は資本力がある法人がどんどん参入し今後もその傾向は続くと思います。

長引く経済低迷、コロナ不況と日本全体として落ち込む中でペット業界は成長産業と言われる為ではないかと思います。

二極化する小さなペット葬儀社

個人事業主や小さな法人のペット葬儀社は、二極化に巻き込まれています。

1 大きな資本を持つ法人のフランチャイズに加盟する

2 広告宣伝が得意な斡旋会社法人の下請けになる

個人で新規開業するならこの二つをまず検討されているのではないでしょうか?

正直どう思いますか?または現在検討されていますか?

開業を考えている皆さんが気になる点はここではないでしょうか?

失敗する。もしくは使い捨てられる。

私の結論は以上です。

フランチャイズにしろ、斡旋会社の下請け業者にしろ親側が極めて優位な契約になります。

フランチャイズ経営の場合

フランチャイズ経営も本質は斡旋会社と変わりません。本店で仕事を取り、各地に回す形です。これに、ロイヤリティーと加盟金が取られる事が一般的です。

また加盟店の独自の動きを禁じます。自社の看板を育てながら加盟しながら生活する事はできません。

しかし、交通事故など移動火葬車を扱う限り生じるトラブルに対して本店が手を貸す事はありません。それは、貴方の会社の問題なので全部そちらで責任取って下さい。けど、ロイヤリティーは今月も払って下さい。

こう言った形です。

嫌でも辞めるなら違約金や、そもそも最初の契約で移動火葬車の所有権がフランチャイズ側にありリースと言う扱いもあります。

また、本店が勝手に規約を変え加盟店に不利益が講じても裁判するお金が加盟店側にありませんので好き勝手やる場合もあります。

結局、トラブルを招いて、もしくは裁判を頑張って起こして賠償を得ても脱退し何も残らない。

日本に置けるフランチャイズシステムそのものが本店優位な仕組みです。

一部、良心的な所も確かにあるかも知れません。しかし、契約するまでは悪辣な所も良心的に振る舞う為判断が極めて難しいです。

斡旋会社の下請けの場合

フランチャイズ加盟よりまだ斡旋会社の下請けの方が条件が良いかもしれません。自社で看板出しながら、斡旋会社からの仕事をする事も可能です。

交通事故やトラブルなど責任は受け持つ事になりますが、まだ自社として動ける余地が多分にあります。

斡旋会社も甘くありません。

実際のお話ですが当初、協力会社が少ない時は斡旋会社からの仕事の条件、お客さま紹介料など高くはなかったそうです。しかし、移動火葬業者の増加により協力会社が増えた頃からだんだんと紹介料が値上がりしています。

現在 成約一件でなく お電話を仲介した際の手数料が7,000円~8,000円と言われています。

これだけ手数料を取られてどこまでやっていけるのだろうか?

斡旋会社もトラブルを起こす協力会社や少しでも文句言う会社より従順で使い勝手の良い協力会社を選んで残します。

参入業者が増えれば増えるほど斡旋会社が協力会社に提示する条件は厳しくなる。これは間違いなく起こります。

今後、条件は悪化する事はあっても改善する事はない。

それでも開業を諦めない方へ

2024年9月5日 加筆

2020年、この記事を執筆した当時はフランチャイズ反対派でした。

しかし、今現在はフランチャイズ募集する側に回った事にご覧いただいた方は疑問に思う事でしょう。※業務パートナー様募集に変更

グーグルを学べば、学ぶほど、結論は一つ。

グループ化するしかない。

何故、グループ化を目指すのか?

第一、集客の窓口がグーグルが殆どを占めるから

移動火葬車を用いたペットの葬祭事業。実際の店舗はなくウェブサイトが店舗になります。「ペット火葬 地域名」この「ペット火葬 大阪」とペット火葬をお考えの方が調べるワードで自社を知って頂かない限り集客、お客様からの問い合わせはありません。

①1ページ目の検索結果に自社がある

②グーグルが用意している広告枠、スポンサー枠へ広告を出す

③グーグルマップでの紹介

この三つでほぼ、すべてが決まります。

動物病院・ポスティングチラシなどは?

効果が薄い。場合によってはお客様、動物病院からクレームが入ります。

動物病院さんも不謹慎と嫌がられる場合もあります。また相手にされない場合が実は多いです。この原因は、移動火葬車で運営されるペット葬儀社はよく潰れる為です。いざ紹介しようにも既に活動していなかったりとそう言った経験を過去にされた動物病院さんはもう相手にしない。

ポスティングチラシも、やはり不謹慎、縁起が悪いと怒られる場合が少なくありません。

必要になった時に、ご家族様で探して見つけて頂く。

この時以外に、ペット葬儀社が事前に関わろうとする事は嫌がられ、最悪グーグル口コミに悪い評価を貰います。デメリットしかありません。

高騰しているグーグル広告費

広告を出す事は高い効果があります。これは、昔も今も変わりません。

しかし、問題なのが広告費を支払ってしまうと利益が残らないほど高騰している広告単価、成約コストです。

〇ペット葬儀社 競合の増加

〇人とペットちゃんが眠れる霊園などの広告流入

特に、人を対象とした霊園が「ペット火葬」と言うキーワードで広告を出している為に全国的に高騰しています。

人の霊園は、販売する単価が安くて20万円からです。30万、50万、100万と高額商品も販売できる為に広告に出せる予算がそもそも桁違いです。

まともに競争すると集客できても採算が取れない

安定した成長を目指すには、検索順位しかない

安定した成長、利益を確保してペット葬儀社として成長を目指すには検索順位による集客を確立させるしかありません。

そして、これはグーグルの指標を守る必要があります。

検索順位を決める指標

①アクセス数

②ホームページへの滞在時間

③被リンク数

④運用履歴

多くの指標がありますが、大きく抑えるべきポイントは四つです。

その中で、この二つが極めて重要になります。

①アクセス数と②ホームページへの滞在時間

これをどう獲得するのか?

三つの手法

①ブログ記事によるアクセス数、滞在時間の獲得

②被リンクの獲得

③グループ化

①ブログ記事によるアクセス数、滞在時間の獲得

これは広く知られた手法です。そして今は効果が薄れてしまっています。

ブログ記事も、良い記事を書いたとしても真似されます。そして、アクセスは分散してしまう為に良い記事を書く事によるメリットが薄れ続けているのが昨今です。そして、ブログ記事のネタも殆ど出そろってしまった。新しいネタがない。

書いても、大手のスタッフに真似される。ブログ記事でアクセスを集め、サイトの評価に繋げると言う手法の効果が昔ほど期待できません。

②被リンクの獲得

リンク数 = 紹介されるサイトである = 良いサイトである

こうグーグルが判断している為か、被リンク数の数は検索順位に影響があります。

この仕組みを悪用しているのが、被リンク業者です。ウェブサイトに被リンクを10本、20本、30本と月額5万円、7万円、10万円と張り付けて強化できます。

効果は確かにありますが、これはグーグルが推奨していません。

どこかでペナルティの対象になると一発でウェブサイトが表示されなくなります。

じゃあ、純粋にリンクを集めるには?

ペット葬儀社を集めて紹介するポータルサイトへの登録

他のペット葬儀社も登録しているので、差がつかない訳です。

③グループ化

グーグルの仕組みが、グループ化に極めて優位になっている。

人口880万人の大阪府 1地域で1ウェブサイトで100%のアクセスを集めたとしても880万アクセス数が上限です。

日本 全国1億2500万人を対象に活動し1ウェブサイトで10%のアクセス数を獲得できれば1250万アクセス数が獲得できる。

グーグルのルール

アクセス数が多いホームページを高く評価し紹介する。

1地域で高得点取るサイトより、全国でそこそこの点数を取るサイトを高く評価し検索順位の上位に紹介している。

これが現実です。

1エリアで100%のシェアなどは事実上不可能です。

50%でもアクセス数、シャアを取れれば極めて優秀です。

反面、10%のシャアなら簡単に取れます。

一つのサイトに累計できる為に全国10%のシェアでも上位に表示されてしまう。

1地域でシャアの拡大を目指すより、全国へ活動の幅を広げる仕組みを作った方が生き残れる。そう考えた訳です。

「ペット葬祭ハナミズキ」

全国で活動する為に、大阪ペット葬祭・光堂で培ったすべての経験、ノウハウを元にフラッシュアップして全国版として構築しました。

業務ノウハウ

価格を抑えながらもしっかり利益が残り、成長して行ける業務ノウハウです。

集客ノウハウ

集客ノウハウは、知識と経験が求められ続けます。そして、終わりはありません。ただ、極論言えばグループで一人が知って取り組めば良い話です。

これがインターネットの最良の利点だと思います。

集客を全面的に任せて、目の前のお客様、最愛のペットちゃんを亡くされたご遺族様をしっかりサポートする。

専念できるからこそ、ご利用された皆様の評価は高く、口コミ、評価に繋がります。

これが集客が安定しないと常に悩みを抱える状態です。

悩みを抱えた状態では、目の前のお客様に集中できません。

これを自分で知識、ノウハウを獲得しようとすればお金を投じて失敗、失敗、失敗、成功と失敗を数多く繰り返して稀に成功し、成功した要因を分析してようやく身につく、経験が積みあがる訳です。

その時間があるなら、目の前のご家族様に専念すれば良い。

しかし、実際に試してみたいとお考えの方はいるかも知れません。

ペット葬祭ハナミズキの取り組みを実例にお伝えします。

23年のペット葬祭ハナミズキのサイト3支店は独立方式

札幌ペット葬祭ハナミズキ https://sapporo-petsousai-hanamizuki.jp/

奈良ペット葬祭ハナミズキ https://nara-petsousai-hanamizuki.jp/

広島ペット葬祭ハナミズキ https://hiroshima-petsousai-hanamizuki.jp/

単立の独立したウェブサイトで構成しました。

24年度 ペット葬祭ハナミズキから統括方式

 ペット葬祭ハナミズキ https://petsousai-hanamizuki.jp/

兵庫ペット葬祭ハナミズキ https://petsousai-hanamizuki.jp/hyogo/

尼崎ペット葬祭ハナミズキ 

https://petsousai-hanamizuki.jp/hyogo/amagasaki/

神戸ペット葬祭ハナミズキ https://petsousai-hanamizuki.jp/hyogo/kobe/

姫路ペット葬祭ハナミズキ https://petsousai-hanamizuki.jp/hyogo/himeji/

見比べて頂くと一つのドメインの札幌、奈良、広島

メインのペット葬祭ハナミズキから兵庫県へ兵庫県から尼崎、神戸、姫路と階層が別れURLが長くなっています。

どちらがSEO対策的に最終的に強い、優位に立てるのか。

検証していた訳です。

結論は、単立ドメインは一定の水準までは優位です。

しかし、一定水準以上の伸び、強化する。支援して押し上げる方策が限られる。

統括ドメインは、一定の水準までは不利です。

やはり、ほぼ同じ中身のウェブサイトでも単立ドメインの方がグーグルに評価されやすい。しかし、強化、継続して支援が行いやすいのが統括ドメインでした。

札幌ペット葬祭ハナミズキ


札幌支店は、先日「ペット火葬 札幌」 検索順位 2位になりました。

(24年10月15日時点)


https://sapporo-petsousai-hanamizuki.jp/

しかし、今後を見据え長期的な安定した集客実現の為にドメインの引っ越し。統合を選択しました。

https://petsousai-hanamizuki.jp/hokkaido/sapporo/

こちらに統合、引っ越ししました。

結果として、現在 24年10月29日 現在 8位に急落です。

11月2日に5位へ回復、11月7日の現在は3位まで回復しました。

引っ越しの影響は限定的でした、今後一度は獲得した2位に返り咲くのか。

そして、1位を奪取できるのか取り組んで参りたいと思います。

改良、向上し続ける

札幌ペット葬祭ハナミズキ 1回目

奈良ペット葬祭ハナミズキ 2回目

広島ペット葬祭ハナミズキ 3回目

兵庫ペット葬祭ハナミズキ 3支店 4回目

徳島ペット葬祭ハナミズキ 5回目

札幌ペット葬祭ハナミズキ 統合

北海道ペット葬祭ハナミズキ

札幌ペット葬祭ハナミズキ、旭川ペット葬祭ハナミズキ 6回目

愛知ペット葬祭ハナミズキ 3支店 7回目

手直し、修正の回数です。

完成したとしても、見る方の反応は試してみないとわからない。

そして、初動で手直しを繰り返して完成度を上げた方が結果として全国で広げる中でアクセス数、滞在時間が獲得できる。

100人 「ペット火葬 地域名」調べ10人が見てくれた。

手直しする事で

100人の内。10人が11人、12人と1人、2人、3人と見てくれる人が増えた。

1支店なら1人、2人、3人でしかありません。費用対効果が悪すぎます。

しかし、66支店なら66人、132人、198人と結果が様変わりする。

グループ化の強みはここにあります。

こういった挑戦を、身銭を切って試し続けている訳です。

ペット葬祭ハナミズキを真似すれば良い?

そう思う方もいるでしょう。

コンセプトがあり、それを最大限活かす、映える修正を繰り返している訳です。

そのコンセプトは、ペット棺特許を弊社が持つ棺を用いたお別れの提案です。

コンセプトとサイトの与える印象が違うとお客様は来ない。

ご自宅に上がってペット葬儀を提供したい。

これが大阪ペット葬祭・光堂の最初のコンセプト、始まりでした。

当初は、宗教観がばりばり盛り込まれていました。

これが、お客様に違和感を盛大に与え続けていたのでしょう。広告を出しても反応が極めて悪かった訳です。今なら広告費で破産です。

そもそも、ご自宅からのペット葬儀の需要が極めて限定的だとやってみてわかった訳です。

コンセプトの設定、その演出、サイト内での表現を盛大に失敗していたな。

経験を積んで後から思い返し理解しました。

どういったコンセプトを持ってどのようなサービスを提供するのか。

設定するコンセプト、サービスに合うサイト内での表現、そして活動する地域の宗教観。全部調整して行く必要があります。

ペット葬祭ハナミズキは、全国を目指しています。

1エリア、まず30点取れれば良いと言う調整です。

ペット棺を抜いたらペット葬祭ハナミズキは、きわめて簡素、質素なウェブサイトになります。 ペット棺の映えでボリュームを出してます。

1地域で活動する中で上位を目指すなら70点、80点を地域に合わせて目指すしかない訳です。

まとめ

こいつは、何を言っているんだ。

多くの方は、わからないかと思います。

SEO対策とは、わけわからない事を読み解いて実行し成果を目指す。

だから、まず理解、イメージし難い世界です。

その上、行ったテストの結果が早くて3カ月後、6カ月後と時間差がある為に余計にわからない。

ただ、1年過ぎると明確な差がつく。そういった世界です。

自社での活動と合わせて、ペット葬祭ハナミズキを併用する。

ペット葬祭ハナミズキが安定して集客が取れるなら、自社のサイトはゆっくり地域の風習に合わせて調整すれば良い。

こう皆さんに提案しています。

徹底して安定した集客を目指す事

そもそも、フランチャイズ契約は、契約者を縛る為にあります。

ただ、加盟される方々が欲しいのはどこまで言っても「安定した集客」です。

安定した集客がご自身、ご家族の将来を設計する。

集客ができるならフランチャイズ契約して縛る必要性がない。

ご負担いただく費用に対して、見合う成果、集客が成立すれば良い。

これが2024年にフランチャイズ募集を辞めた理由です。

2023年

6月 札幌ペット葬祭ハナミズキ

10月 奈良ペット葬祭ハナミズキ

12月 広島ペット葬祭ハナミズキ

2024年

4月 尼崎ペット葬祭ハナミズキ

   神戸ペット葬祭ハナミズキ

   姫路ペット葬祭ハナミズキ

5月 徳島ペット葬祭ハナミズキ

10月 北海道 旭川支店 公開予定

11月  愛知県 愛知支店、名古屋支店、岡崎支店 開設予定

12月 三重県、香川県 公開予定

25年

1月 茨城県 静岡県 公開予定

2月 大分県 公開予定

大阪を含め、13道府県17エリアで活動が決定しています。

「ペット火葬 地域名」

この順位がすべてです。

人口規模 × 検索順位 = 集客数 = 売上

検索順位とすべて、集客数、売り上げと比例します。

「ペット火葬 尼崎」「ペット火葬 神戸」「ペット火葬 姫路」「ペット火葬 徳島」

このご依頼頂く主要ワードでどれだけ検索順位を獲得できるのか?

是非、開業をお考えの方はご注視下さい。そして実際に試して確認してください。ハナミズキのサイトを除き予約表がある店舗の様子を見て下さい。

検索順位の結果がすべてです。

単立ドメインより、統合ドメインの方が最終的に優位になる。

その指標になりますので、是非こちらもご注目下さい。

業務パートナー 契約金「0円」12カ月間無償

旧条件(2024年4月時点)

契約金は0円です。そして、6か月間は無償提供します。

7か月目に、月額55,000円の集客代行手数料をお支払い頂く形になります。

新条件(2024年9月時点)

新条件 契約金0円、そして12カ月間は無償提供します。

13ケ月目に、月の月商の1割「10%」を集客代行手数料としてお支払い頂く形となります。

条件の変更6ケ月で何があったの?

端的に申せば優先順位が変わった事と戦略が明確化できた事です。

1つ目が、資金繰りの目途がついた事

2つ目が、同じ仕様のウェブサイトでも地域のレベル、競争、競合で順位の伸びと売り上げが全然違うデータが集まった事です。

一律の集客代行手数料では、一部の地域ではお得であり、別の地域では負担が重い。

そして、6カ月から12カ月への延長もデータが6カ月では情報不足し判断できない事が理由です。

1年 運用して頂ければ売り上げの目途もつき、その売り上げの「10%」を目安に集客代行手数料をご負担頂く方が末永いお付き合いが可能だと判断したからです。

最短 開業1か月で専用の支店サイトをご用意します。

(月2支店が納品の限界になりますので、枠が埋まっている場合はずれ込みます。)

パンフレット1000部

チラシ1000枚

オリジナルプランに必要なペット棺とお布団(税込10,000円) 2セット提供

また、広告費は実費負担となりますが売上100万円突破最短、最速で達成するサポート集客も行っています。(グーグルアドワーズ広告で価格広告実費のみご負担。手数料は請求しません。)

大阪府内で累計210件を超えた口コミと☆5評価中☆5と評価されました累計7000件に及ぶ業務ノウハウも提供します。

研修も受け入れてます。

実際のどの程度の水準で評価を獲得しているのか?大阪府で実際の現場で立ち合って頂く事ができます。研修費は不要ですが、大阪に来ていただく交通費と滞在する際の宿泊費は実費負担となります。

何故、ここまでするのか?

答えは一つ、生き残る為。

既に一緒に各地で共闘して頂いているパートナー様へ「安定した集客」を提供するには、全国で展開を推し進め、アクセス数、滞在時間をさらにたくさん集め続ければ良い訳です。

2000万の市場規模なのか?

4000万人の市場規模なのか?

1億2500万人の市場規模なのか?

人口、市場規模がデカければデカいほど伸びる事はわかっている。

だったら、身銭を切って、切り開いて行く。

だから、47都道府県66支店 終わるまで突き進みます。

募集エリア

北海道 函館エリア募集中

東北地方 6エリア

青森県 1エリア

秋田県 1エリア

岩手県 1エリア

宮城県 1エリア

山形県 1エリア

福島県 1エリア

関東地方 16エリア

茨城県 募集してません。

栃木県 1エリア

群馬県 1エリア

千葉県 3エリア

東京都 4エリア

埼玉県 3エリア 

神奈川県 3エリア (神奈川、横浜、鎌倉)

中部地方  12エリア

新潟県 1エリア

富山県 1エリア

石川県 1エリア

福井県 1エリア

長野県 1エリア

山梨県 1エリア

静岡県 静岡市 決定 浜松市は募集しています。

愛知県 募集していません。

岐阜県 1エリア

近畿地方  3エリア

三重県 募集していません。

滋賀県 1エリア

京都府 1エリア

奈良県 募集していません。

大阪府 募集していません。

和歌山県 1エリア

兵庫県 募集していません。

中国地方

鳥取県 1エリア

島根県 1エリア

山口県 1エリア

広島県 募集していません。

岡山県 1エリア

徳島県 募集していません。

香川県 募集していません。

愛媛県 1エリア

高知県 1エリア

九州地方  10エリア

福岡県 3エリア

大分県 募集していません。

佐賀県 1エリア

長崎県 1エリア

熊本県 1エリア

宮崎県 1エリア

鹿児島県 1エリア

沖縄県 1エリア

17支店 活動中 残り49エリア (24年10月時点) 

「0円」で大阪府で評価を得ている業務ノウハウも付いて来ます。

ペット葬祭ハナミズキの強み!

何故、SEOに強いの?

ペット火葬をお考えのお客様は2種類あります。

① ペット斎場の利用するご家族様

② 移動火葬車を利用するご家族様

ペット斎場を利用するご家族様は移動火葬車を紹介するペット葬儀社のホームページを見ない。

移動火葬車を利用するご家族様は、ペット斎場を紹介するホームページを見ない。

移動火葬車のホームページである「ペット葬祭ハナミズキ」はペット斎場を利用するご家族様は見ません。

弊社の、ペット斎場を利用するご家族様から興味、関心を集める特徴があります。

特許取得したペット棺

これを用いたセレモニーが他社には真似できない唯一無二のサービスです。

特許を私が取得し、自社開発して供給する仕組みですので他社がサービスに盛り込む事が出来ません。

「特許取得したペット棺」そしてサンプル画像です。

ペット斎場をご利用予定のご家族様も、より良いお別れをお考えになっています。

本来であれば、見る事もない移動火葬車を用いたペット葬儀社のホームページも気になる情報があれば確認に来てくれる訳です。

ですので、移動火葬車をご検討しているお客様をサイトに招きあう中で、「ペット葬祭ハナミズキ」は、需要もペット斎場を利用するご家族様からもアクセスがあり、一定の滞在時間を稼げる。

だからこそ、順位がどんどん上がると分析しています。

運用履歴も1年経たず、ブログ記事も設けていない各支店のサイト。

なぜ、順位がどんどん上がるのか。

その地域でペット斎場を利用しているご家族様を惹きつける事に成功している。

こう考えております。

そして、これは他のペット葬儀社、フランチャイズグループも真似できない。

「ペット葬祭ハナミズキ」だけの有益な武器となっています。

新規で立ち上げを目指す方は、是非お問合せ下さい。

ハナミズキを利用する事で、ウェブサイト構築費、パンフレット、チラシなどは用意する必要はありません。

その予算があるなら本当に良いペット火葬車をご購入下さい。

ペット火葬車を間違って買うと一発で終わります。

弊社も採用している京滋エンジニアリングの車両か、大和ファーネスの車両が関西では評判が良いです。

高級外車が価値が目減りしないように、高性能な移動火葬車は価値が目減りしません。

しかし、見た目倒れの品質の悪いメーカーの火葬炉は買い手が付き難く買い叩かれます。

また、1年間の保証などの宣伝にも気を付けて下さい。

家庭用品じゃあるまいし、業務用品がそうそう保証が必要になる時点で粗悪品と自己紹介しているようなものです。

確認事項

耐用温度  耐用温度が高ければ高いほど高価な素材を採用しています。

補修の必要性の有無

炉を構築したのが築炉技能士と国家資格があるのか無いのか。

1級、2級、3級があります。

どんなに高価な素材でも経験と技能がある方が、施工しなければ隙間が生じ劣化の主要原因になります。

補修が必要と言う事は、そもそも素材と素材の間に隙間がある可能性があります。経験豊富な築炉技能士ではありえません。移動火葬車の火葬炉とは比べ物にならない日本の工業の現場で日々酷使されている炉を構築されている国家資格を持つ方々です。

また、自分で修復できるなどの言葉も危険です。

車両火災が生じた際に、ご自身で修復した事を理由に粗悪品を売りつけたメーカーから責任をすべて背負わされる結果になります。

法人でしたら、会社を清算する事で賠償は清算されます。

しかし、個人事業主の場合でしたら賠償責任は個人に帰属するので生涯にわたって賠償責任を背負う形になります。一発で人生が終わる。それほど危険です。

私が、聞いた話では安い材料の炉の素材をバイトに張り付けさせて600万~700万円ぐらいで売り出している火葬炉メーカーの話です。

宣伝文句は「自分で修復できる。」

そもそも確かなメーカーでしたら7000件利用しても一度も修復する事はありませんでした。

家電製品でも、ご自身で勝手に修復した形跡があれば保証しないと言うのが製造メーカーです。

修復を推奨するって本当におかしな話ではないでしょうか?

〇キックバックを貰えるから2社を推奨していると邪推する方々へ

小銭集めするぐらいならそもそも「0円」で募集しません。

どんなに弊社が全額負担、リスクを背負って集客を構築しても、そもそも用いる移動火葬車が危険だと、もうどうしようもない訳です。

ひどい移動火葬車を使用されている方とは組みたくない。

これが本音です。ですので、それも含めてご検討下さい。

同じエリアで、良い移動火葬車と質の悪い移動火葬車を使う方それぞれ申し込まれた場合。評判の良い移動火葬車を使う方と組みます。

それだけ、生存率が変わるので良い車両が高くても選んで下さい。

もしくは、最低でもメーカーにアポイントを取り、現地で車両を見学して下さい。

本当に違います。

私が、おすすめしているのは京滋の新型800です。

10㎏未満ならばランニングコストも合わせて、最高峰クラスです。

24年の9月に新登場、1代目の車両が弊社でした。

700型を小型化したのが800型になります。

累計7000件近く700型を使用していたので、お声が掛かった形で導入しました。

10分で800℃以上に上がる為に、火葬時間の短縮化が出来ます。

ハムスターちゃんの場合 火葬20分、冷却20分 40分で終わってしまう。

驚愕的なのが、経験豊富な私であろうが、素人の方であろうが。

スイッチ操作と20分なら20分と規定の時間を火葬するだけで同じ綺麗な白いお骨が残せる点です。ほぼオートメーション化できる。

将来的に人を雇い事業を拡大したい方は、是非導入した方が良いですね。

是非、研修がてら弊社の新型800の車両を見に来て下さい。

ペット葬祭ハナミズキの業務パートナー様特典として、割引価格でご紹介できます。

ご参考にして下さい。

2021年3月16日

追記 2024年11月8日



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