- 2023年02月22日
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ペット火葬開業までのロードマップ(移動火葬車)
ペット火葬を開業する。実際のスケジュールはどういった流れになり営業できるのか。大まかな指標となる流れを解説します。
1、融資を申し込む
移動火葬車を用いたペット葬儀社を開業する際に必要になってくる資金は600万~1000万です。
ベースとなる移動火葬車の費用が金額の幅となります。
軽自動車をベースとした小型の移動火葬車か、中型車をベースとした大型犬も対応できる移動火葬車か。
400万から850万ほどと幅があります。
残りはホームページの制作費用、広告費など諸経費は変わりません。
自己資金で600万、1000万とご用意している場合は融資の必要はありません。
しかし、多くの方は先ず第1に融資の申し込みをしないと話が始まりません。
必要書類、事業計画書など用意して1ヶ月
まずは資料を提出、日時決めて面談、そして審査となります。
資料を提出してから3週間から一ヶ月で結果がでますが資料が不足している場合などは再提出が求められその分時間はずれ込む形になります。
2、移動火葬車を発注する
移動火葬車を契約します。会社により先に全て支払う場合、半分を手付金として支払う場合、引き渡しの際に総額を支払う形。
だいたいは、総額の半分を先に支払い、引き渡しの際に残りの半分を支払う形が多いです。
移動火葬車の製造、発注は時間を要します。
基本的に注文を受けてからの製造になりますので、製造会社が忙しい状況ですと
4ヶ月~6ヶ月は掛かる場合があります。
3、ホームページの準備
ホームページの制作もまた作り込む度合いにより時間は変わります。
基本的に、費用をかけて作り込むと4ヶ月、5ヶ月。
簡単な使用ならば1ヶ月、2ヶ月。
基本的には移動火葬車を依頼している間にホームページも準備する形になります。
4、移動火葬車の納品と研修など
移動火葬車を使用したことがある経験者ならば、不要ですが未経験の場合は数日の研修などもあります。
準備期間は6ヶ月から8ヶ月
準備期間は、早くて6ヶ月。移動火葬車の納品が遅れると8ヶ月、場合によっては10ヶ月ぐらいかかる場合もあります。
受注生産の商品であり、製造企業も生産力に限りがあります。
運悪く依頼が殺到している場合は、待つしかありません。
まとめ
移動火葬車を用いたペット葬儀社を開業する際に大事な事は、仕事などをしている場合は早まって退職、辞めてしまわない事です。
6ヶ月から8ヶ月も職がない状態は、借入れた資金を生活費で失う結果にしかなりません。
政策金融公庫へ申し込む時はインターネットからや郵送で提出できます。
面談は平日に指定される為にその時だけ、休暇や早退などで一日だけ時間を作れば仕事を退職する理由はありません。
ホームページの制作も拘るならば時間は掛かりますが、拘らなければ時間は抑えられます。
退職、無給の状態で6ヶ月~8ヶ月を過ごすのでなくギリギリまで働き最後は有給を消化できる方は消化すれば簡単に準備期間は確保できます。
退職してしまうなら、代わりにバイトする。失業手当を貰うなど借りた資金を生活費で失わない事を意識して下さい。
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